ゼノフィールドスマッシュ
シュルクさんやばい。
何がやばいってフィールドスマッシュで13万点行ってないの彼だけ。
でもそれは本題じゃない。
速度が1000、その他のステータスも500以上700近くまで上げることができた。
これなら16万点くらいいくんじゃないか。
だがその最終戦がお花乱闘。いや、それはいい。
問題はステージだった。
<<< ジャングルガーデン >>>>
察しの良い方ならお気付きだろう。
川の流れに身を任せたシュルクさん、そのまま4位へ転落。
結果、7万点くらいとなった。
凄まじい。1位を取れないとこんなにも減るのか。
悔しいのでもう一度プレー。
今度こそは最終戦でポカはやらすまい。
そう心に誓い、再び、かの 大地 へ。
順調。先ほどのようにはいかないが、それでも全ステータス500〜800くらいあり、15万点は狙える算段だ。
いや、算段"だった"。
ラスト10秒。
点滅式ダメージ床地帯。
細かい敵を倒し細かいパワーアップアイテムを拾っていると、左のスピーカーからあのおどろおどろしいファミコンテイストの曲が流れる。
…オーンだ…
左から、左から、デンジャートラップが来てる。
僕は、それを、右へ受け流す…ことができたらどれだけよかったか。
なぜなら点滅式ダメージ床地帯、ここは右が行き止まりだからだ。
大丈夫。
下に抜けるスペースはきっとある。
まだ音楽は流れたばかりだ。めちゃくちゃ近い位置にいるわけはあるまい。
シュルク、左へダッシュ！
敵は全て無視。アイテムはもう落ちてない。
オーン発見！上にいる！
シュルク、下に抜けた！もう安全だ！
しかし降りたその足元にはジャンプ台！
ビョーン！と上がった先にはオーン！
ﾏｽﾞｲﾈ！
総評:
穏やかじゃないですね。
↑なお、装備はこんな。
